前史 |
徳川時代の江戸紺屋町、数寄屋橋河岸の船宿「万年楼」を母体に分離独立、主に利根川流域や奥州仙台あたりから石船や米穀船等で回漕されてきた物資を取り扱っていた。 |
明治 8年(1875) |
初代青木久七個人経営の万年屋回漕店を日本橋小伝馬町に設立、いわゆる回漕問屋として発足。 |
明治34年(1901) |
二代青木信次郎事業を継承する。 |
大正13年(1924) |
店舗を日本橋箱崎町4-12に移転する。 |
昭和 2年(1927) |
三代青木元治郎事業を継承する。 |
昭和16年(1941) |
個人経営を資本金180千円の有限会社に組織を改組する。 |
昭和18年(1943) |
株式会社万年屋回漕店に組織を改組し、社長に青木元治郎が就任する。 |
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営業所を横浜市中区海岸通5-26万国ビルに開設する。 |
昭和23年(1948) |
資本金を1,500千円に増資する。 |
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中洲倉庫、清洲倉庫を新築する。 |
昭和26年(1951) |
作業部門の一部を分離して、子会社千歳運輸株式会社を設立。 |
昭和37年(1962) |
資本金を3,000千円に増資する。 |
昭和38年(1963) |
昭和26年2月に中絶した横浜税関、税関貨物取扱人免許を復活する。 |
昭和39年(1964) |
横浜営業所を横浜市中区海岸通3−9、日本郵船ビルに移転する。 |
昭和40年(1965) |
資本金を5,000千円に増資する。 |
昭和41年(1966) |
品川埠頭に進出し、上屋内に事務所を設ける。 |
昭和43年(1968) |
資本金を15,000千円に増資する。 |
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品川倉庫を新築する。 |
昭和47年(1972) |
青木元治郎会長に就任し、副社長青木慎治四代社長に就任する。 |
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首都高速道路9号線建設の為、本社社屋を日本橋箱崎町19-24に新築し移転する。 |
昭和50年(1975) |
創業100周年を迎える。 |
昭和61年(1986) |
千歳運輸株式会社を合併する。 |
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資本金を21,400千円に増資する。 |
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日本橋箱崎町37-8に箱崎第2車庫を新築する。 |
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日本橋税務署より優良申告法人の表敬を受ける。(以降4回) |
昭和62年(1987) |
日本橋箱崎町1-7の千歳運輸作業跡地に千歳ビルを新築賃貸する。 |
平成 3年(1991) |
青木慎治会長に就任、横瀬慶之助五代社長に就任する。 |
平成 5年(1993) |
有限会社千歳センターを設立する。 |
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日本橋中洲3-15の中洲倉庫跡地にセンタービルを新築する。 |
平成 7年(1995) |
本社を日本橋中洲3-15のセンタービルに移転する。 |
平成10年(1998) |
青木省治六代社長に就任する。 |
平成17年(2005) |
創業130周年を迎える。 |
平成22年(2010) |
品川埠頭事務所・連絡事務所を移設。 |
平成27年(2015) |
横浜営業所を横浜市中区海岸通3−9、横濱ビルに移転する。 |
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創業140周年を迎える。 |
平成30年(2018) |
横浜営業所を本社に統合する。 |